| 荒井 萌 2017年入社 土木部工事課 |
現在の仕事内容について
現場監督として作業員の安全を守る
すでに終了した仕事ですが、台風の影響で浸水被害が発生した地区の排水機場を増設する工事の現場監督をしていました。地中に「ポンプ場」という建物を造り、海へと水を排出するための推進管をつなげて、浸水被害を小さくする役割があります。主な仕事内容としては、まず材料の段取りがあり、これをすることで作業員の皆さんがスムーズに作業できるようになります。また、墨出し（工事に必要な様々な基準線を、地面などに書き出す作業）もしています。そして現場監督して最も大事にしているのは安全管理であり、作業員の方々が危険な行動をしないように事前確認をし、していたらすぐにストップをかけます。
寄神建設を選んだ理由は？
現場監督を希望していたことと、寄神建設との縁
大学で測量士補の資格を取得しておりそれが活かせる仕事をしたいと思い、測量士と現場監督を比較したところ、現場監督のほうが私に合っていると感じ、現場監督の仕事ができる寄神建設に入社しました。また、私が就職活動中に参加してした合同企業説明会において、企業の説明を聞くごとにシールを1枚もらえて、シールがたまると景品をもらえるというキャンペーンが行われていました。そのときあと2枚で景品を獲得できる状況だったのですが、そこで寄神建設の方が2枚くれたというのも実は理由の一つです。もちろんそのときの説明も分かりやすく、こちらの話も丁寧に聞いてくださいましたから、印象はかなり良かったです。大きな声では言いにくい入社理由も含まれていますが、今ではそれも「縁」だったと感じております。
寄神建設の魅力について
合同企業説明会のときと同じく、親身に話を聞いてくれる雰囲気
少しでも困ったことがあると、色々な方が親身になって話を聞いてくれるのが魅力だと思います。この雰囲気は合同企業説明会のときと全く変わっておらず、「説明会だから親切にしているわけでない」という意味でも、印象がとてもいいです。
仕事のやりがいについて
現場監督として作業員をサポートできるとやりがいを感じる
現場監督としての仕事を全うし、作業員の皆さんが伸び伸びと働けている様子を見ると強いやりがいを感じます。とはいえ過剰に気遣いをすることは、私と寄神建設の望むところではないのでバランスを取ることを心がけており、そういった部分について考えることに対するモチベーションも高いです。
休日の過ごし方について
ドラマをはじめとする韓国ブーム
最近は動画配信サービスのネットフリックスで韓国ドラマを観ることが大好きです。その影響で韓国の美容グッズや韓国グルメも好きになり、化粧品や韓国スイーツもよく買っています。また、早起きして朝焼けを見る、地方のカフェで風景を見ながらゆっくりする、たまに会社の方々とゴルフをするといったことでも休日を楽しんでいます。
就活生にメッセージ
「寄神建設を見つけた」という縁を大事にしてください
数ある建設企業の中で、あなたが寄神建設を見つけたことは何かの縁ですから、大事にしていただければと思います。この先あなたと働くことができれば私としても非常に嬉しいです。
