石川 暁 2018年入社 土木部 工事課 |
現在の仕事内容について
災害復旧工事の現場担当、作業船の責任者
現在は、岩手県にて災害復旧工事の一環として水門の基礎工事をしています。水門の施工は河川内で行います。クレーン船を利用して基礎の周りを締め切りドライ状態にして、重機などが入ることができるようにしています。私は現場担当かつ、作業船一隻の責任者として、復旧に向けて励んでいます。
寄神建設を選んだ理由は?
スケールの大きい仕事がしたかった
スケールの大きい仕事をしたいと思い、企業を探していたところ、寄神建設が私の希望条件に合うと分かったため入社を決めました。また、以前の私は電車通勤をしたくないと考えていましたが、寄神建設であればそれが叶いました。ただ、寄神建設は素晴らしい企業であると感じましたから、もし電車通勤が必須でも入社を望んでいたとは思います。
寄神建設の魅力について
国のビッグプロジェクトに関わることができる
岩手県の災害復旧工事をはじめ、国のビッグプロジェクトに携わることができるのが魅力です。「私が国・国民の役に立っている」ということが誇らしく、これは寄神建設でないとなかなか得られない感覚だと思っております。
仕事のやりがいについて
緊張感のある工事だからこそ、完了時の達成感が大きい
工事が完了して無事に搬出まで終わったときは、言葉にできない安心感と達成感を得られます。基本的に大きな工事をするためか常に大きなプレッシャーがありますし、時折緊張感に押し潰されそうになることもありますが、そのようなときは初志を思い出し、気合いを入れ直します。
休日の過ごし方について
出張を活かしてご当地ラーメンを楽しむ
仕事柄出張が多く、ご当地ラーメンを食べるのが楽しみです。後は愛車のバイクをメンテナンスしたりキャンプに行ったりして大自然を味わいながら気分転換をし、次の仕事へのエネルギーを補充しています。
就活生にメッセージ
長期的な目線で考えて就職活動をしましょう
「目先のことを優先して、楽な仕事をしたい」というのが私を含むほとんどの人の本音であると思いますし、そういった考えが浮かぶこと自体には問題はないはずです。ただ、私の場合はもっと長い目で考えて、「将来子どもができたときに誇れる仕事をしたい」「何か形に残る仕事をしたい」と思い、それを両方満たすことができそうな寄神建設を選び、現在ではそれが正解だったと確信しています。どうか長期的な目線で考えていただければと思います。
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