小泉 杏菜 2019年入社 建築部 工事課 |
現在の仕事内容について
施工管理職として更なる飛躍を目指す
施工管理職(現場監督)として、工事のスケジュールを組んだり、作業の安全性を保つために環境を整えたり、工事の過程写真を撮影して整理したりしています。現在入社3年目で、現場では所長の下で様々なことを教わりながら仕事をしていますが、最近では小規模の現場において予算管理なども任せていただけるようになり充実しています。今後さらに進歩していけるように現行の仕事の精度をさらに高めたり、新しいことに挑戦したりしていきたいと思っております。
寄神建設を選んだ理由は?
施工管理職ならではの特徴に魅力を感じた
実は寄神建設の説明会に参加するまでは、施工管理職というものについてほとんど知らないレベルでしたが、いざ説明していただくと、「専門知識を活かして働きたい」「多少忙しいほうが生きている実感を得られる」と思っている私には魅力的に感じました。最初から施工管理職やゼネコン業界を志望していたわけではありませんが、大学で海運系のゼミに入っていたことがきっかけとなりました。そしてリクナビサイトで「海運」と検索したのが、寄神建設との出会いです。その頃、海運や物流会社の説明会にいくつか足を運んでおりましたが、私にはオフィスワークが合っていないように思えて、何か異なる職種はないかと探していたのです。また、内定後の現場見学で本社の雰囲気を見てアットホームであると感じたこと、他の多くの会社にあった「社員同士の仲がいい!やりがい!キャリア!」などの押しつけがましさがないところなども魅力に感じました。自然体なアットホームさがあり、信頼と実績が豊富で地域に根付いており、私自身の気質にも合うため入社を決めました。
寄神建設の魅力について
老舗でありながらも新しい風を取り入れ続けている
創立70年以上の会社でありながらも、新しい取り組みを積極的に行っているところに魅力を感じます。女性である私にとっては、特に現場に出る女性職員がここ数年増えていることや、社員の声を反映して女性用の作業服を取り入れたことなどを嬉しく思っております。人事の方を中心に、常に企業として進歩するべく動いてくださっていることが心強いです。
仕事のやりがいについて
打合せなどの「過程」に強いやりがいを感じる
現場を動かしていると実感できるときにやりがいを感じます。具体的には、特に自分自身で業者さんと打合せをして手配しているときや、実際に現場が稼働して何か一つ工程が完了したときに、大きな達成感と安心感を覚えております。新築工事のときには、施主様の要望を反映するべく、打合せを繰り返しましたが、だからこそモチベーションが非常に上がりました。私は、結果を出すことは大前提として、むしろ過程にこそやりがいを感じるタイプです。
休日の過ごし方について
喫茶店で自分をリセットする
様々なことをして楽しんだりリラックスしたりしています。家族で淡路島にドライブに行ったり、お笑い芸人さんのYouTube動画を観ながらケーキを焼いたりしています。また、自分自身をリセットするために喫茶店でぼーっとする時間も大事にしています。写真は愛猫とのツーショットです(笑)
就活生にメッセージ
悩みながら進むからこそ成長できます
悩みも多くなると思いますが、壁にぶつかった分だけご自身が洗練され、あなたの人生そのものがより深いものになるはずです。焦らず取り組み、やり残しのないようにしましょう。
インタビュー動画