松田 光平
KOHEI MATSUDA
2021年新卒入社。海洋部に所属。
茶島 菜々子
NANAKO CHAJIMA
2022年新卒入社。建築部に所属。
松田さん |
学生時代は地元を離れ、寮暮らしをしながら体操競技部に所属しており、スポーツに明け暮れる日々を過ごしていました。
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茶島さん |
大学時代は建築学部に所属しており、座学を通じて建築に纏わる知識習得に向けて注力しておりました。 |
松田さん |
寄神建設は就職情報サイトで知りました。元々、祖父がゼネコン業界で働いていたこともあり、何となく興味を持っていましたが、寄神建設のホームページで日本一の作業船を保有していることを知り、興味を持ったことが入社のきっかけです。入社前にホームページで作業船の写真は見ていましたが、実際に目で見て乗船した際にはあまりの大きさと迫力に衝撃を受けました。
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茶島さん |
関西の建設業をさがしていた際、就職情報サイト上で寄神建設を知りました。兵庫県出身ということもあり、港湾工事を含めた神戸のまちづくりに貢献できる仕事内容に魅了され、入社を決めました。
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松田さん |
海洋部は、少数規模のチームで社員の年齢層も若く、和気あいあいとした雰囲気でメリハリをつけながら働けるところが好きな点です。また、地方をはじめとした日本全国津々浦々に加え、台湾や韓国といった海外での現場もあり、刺激的な環境が特徴的な部署になるため、早く自分自身もさまざまな地域に出向いて、形に残る仕事をしたいと考えています。
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茶島さん |
建築部も同じく少数精鋭での組織体制であり、メンバー全員のことを知っているため、良好な人間関係を築ける点は非常に好きな点です。また、公共工事や一般建築、改修工事など、幅広い現場に関わることができ、まっさらな状態から建物が完成するところまで一貫して携わるため、達成感を人一倍感じれる点も好きなところです。
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松田さん |
私は“追求心”を上司から教わりました。計画書を作る際に“わからないことをわからないままにしておくことが何よりも恥ずかしい”と上司に言われ、わからないまま工事を計画していた癖を直すきっかけとなりました。わからないことがあれば、事前に自分で調べ、それでもわからないときは素直に上司に相談し、解決する手助けをしていただき、一つ一つ追求できるようになりました。
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茶島さん |
「自分ができないことを誰かはできるし、誰かができないことは自分ができる」という気付きを得ました。特に工事においては設計・施工で担当が分かれていますし、さらに工種別に専門の方が作業します。たくさんの人が連携することで複雑な工程もできるようになるわけです。自分ができることはどんどんやるべきだし、できないことは適任者に頼むことも重要だと思いました。また自分ができることを把握しておくことも大切です。
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松田さん |
大規模かつ地図に残る仕事ができることに醍醐味を感じます。起重機船を使用して大型構造物を吊っている作業を見たときは迫力があり、寄神建設ならではの魅力です。また、私は元々土木部で入社し、1年間関東で勤務しておりました。本社勤務を希望していましたが、念願叶い、昨年から神戸本社の海洋部に所属しております。もちろん、その時々の状況によって変動する部分はあるかと思いますが、社員の意見を尊重してくれる社風の良さも魅力のひとつだと感じております。
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茶島さん |
年次関係なく、社員の意見を聞く機会をいただけたり、時流にあわせて、柔軟性を持ちながら変化に対応できる点が当社の魅力だと感じています。昨今は業務効率化のため、工事現場でのライブカメラや建設現場アプリの導入が進んでいます。現在はアナログとデジタルが混在する過渡期にあり、使いこなすのは中々大変ですが、私自身がこういった新しいシステムに興味があるため、嬉々として取り組んでいます。
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